当サイトにおけるコンセプトや考え方・独自指標をまとめています。
構築閲覧は、公開されている構築を探して、その中身を見るためのページです。
構築閲覧 では、6匹の特性・持ち物・技・配分をスマホでもコンパクトに見比べられます。ポケモン・特性・持ち物・技・大会名などを組み合わせて、条件に合う構築を検索できます。

また、VGC の構築データは英語でまとめられていることが多いですが、構築閲覧は10言語に対応しています。膨大な数のポケモン名・技名・特性名などを英語で覚え直さなくても、普段使っている言語のまま構築を見ることができます。
構築を詳しく分析したいときは 構築分析 を使います。構築閲覧は「見る・探す」ためのページ、構築分析は「詳しく分析する」ためのページです。
構築閲覧は、複数の出典から構築を取り込めるようになっています。
カードのチームIDはタップでコピーでき、ゲーム内でそのまま使えます。PCでは「分析へ」から、その構築を構築分析に渡せます。

各構築は1枚のカードにまとまっています。1匹ごとに、特性・持ち物・技・配分が並びます。



「表示」からは、次の追加情報も出せます。どれも最初はオフになっています。

「場の条件」では天候やフィールドなどを変更でき、火力・耐久・素早さの表示に反映されます。
範囲技/先制の一覧では、「場の条件」に関わらず、ワイドフォースは範囲技、グラススライダーは先制技として表示されるようにしています。
メガシンカなど、対戦中にフォルムが変わるポケモンは、アイコンの上半分をタップするとフォルムを切り替えられます。切り替えたフォルムに合わせて、火力・耐久・素早さの表示も変わります。


当サイトでは、従来の閉形式による火力指数・耐久指数だけでは実戦時の感覚を捉えにくいと考え、より実際のダメージ感に近い独自指標を主表示しています。
一般的な閉形式の指標では、例えば次のような単純な掛け算を使います。
これには次のような欠点があります。
UIで「火力」と短く表示している主指標は、防御側の該当ステータスを100としたときに与えられるダメージです。
例えば防御120の相手には、火力の約1/1.2倍のダメージが期待できます。
UIで「耐久(物理/特殊)」と表示している指標は、火力と同じ尺度にそろえた耐久です。
例えば耐久240のポケモンを等倍で倒すには、火力の合計が約240必要です。火力は足し算でダメージを見積もれるので、火力と耐久の数値を比べるだけで、倒せるかどうかの目安になります。構築閲覧と構築分析で同じ指標です。
威力100・攻撃(または特攻)の実数値148・タイプ一致ありの攻撃を最大乱数で受けたときのダメージに対して、HPが何%分あるかを表しています。
構築分析 では、各タブやポケモン入力モーダルでも火力を確認できます。
現在の火力・耐久には弱点があります。どちらも相手側のステータスを固定して計算しているため、ダメージ計算の端数処理により、自分側のステータスが少し変わっても指標が変わらない幅がよくあります。
実際には、特定の相手に与えるダメージや特定の相手から受けるダメージは変わっているのに、指標には表れないことがあります。誤差を小さくするという点では、優れているとは言えません。
相手側のステータスを十分な幅で変えて計算し、その平均をとれば、この弱点は完全に解消できます。ただし、正確さと引き換えに計算量が大幅に増えます。構築分析では大量の計算をさまざまな方法で最適化しており、計算量をできるだけ抑えたいため、現在は相手側のステータスを固定して火力・耐久を計算しています。
ポケモンのダメージ計算には、0.85〜1倍の乱数によるブレがあります。
他サイトでは「最低〜最高」の幅で表示することが多いですが、当サイトでは基本的に1つの数値を表示します。
これは、個々のダメージ幅を正確に確認することよりも、まず全体の傾向を把握することを重視しているためです。
1つの代表値が分かれば、おおよそのダメージ幅も把握できます。
また、構築分析 のダメージ表示では、デフォルトで中央値を表示しています。
これは、複数回のダメージを重ねる場合、中央付近の値に近づきやすいためです。
また、より詳細な分布については、加算ダメージグラフで確認できます。
構築分析 の右上から乱数表記を切り替えることもできます。
画面の乱数切替は、構築分析 の表示モードを指します。
構築閲覧 では、火力は中央値寄りで固定し、耐久は常に最大乱数で計算します(乱数表記の切替はありません)。
当サイトの分析数値は、シーズンと対戦ルールごとに分けられたデータから計算されています。
画面右上の切替から、表示中のシーズンとルールを変更できます。
最新シーズンでは、使用率データが毎日自動で更新されます。
そのため、同じ分析方法でも、
によって結果が変化します。過去シーズンの分析結果と現在の環境を混同しないよう、分析するときは対象となるシーズンとルールを確認してください。